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その他 タイピングゲームやミニゲーム集など、他のジャンルに分類できないもの。 ブラウザゲーム 無償配布(WEB) 有償頒布 ブラウザゲーム ゲームタイトル 製作者サイト 備考 メイドインマリサ ACID CLUB 東方水獄儀 八十八慶雲亭 トップページ>物置 にあるタイピングゲーム 恋色大戦争 trick*cube 横スクロール。アイテム取得で点数稼ぐミニゲーム @パーティⅡ エナジー エナジー・コア CGIゲーム 開発中 カッパのおしごと カッパのおしごと 荷物を落とさないように運ぶミニゲーム 無償配布(WEB) ゲームタイトル 製作者サイト 最新Ver 備考 東方言葉遊 LOX++ 1.002 にとりーず・ふぁくとりー NewProject 1.04 にとりタイプ(フリー版) SCN 1.01b タイピングゲーム 東方遊々夢~ Braking Time of the Curtain Fire-Girls. アメディタ 1.00 ウディタ製のミニゲーム集 有償頒布 ゲームタイトル 製作者サイト 頒布状況 最新Ver 体験版 備考 東方遊々蒐 猫扇風機 例大祭6頒布、メロン 1.01 ミニゲーム集 東方遊々蒐II 例大祭7頒布、メロン 1.02 ミニゲーム集 東方遊々蒐III 例大祭8頒布予定 有り ミニゲーム集 東方映写録(トウホウエイシャロク) 迷走ポタージュ WC、D-S、ばおー虎、メッセ、メロン 有り Flashゲーム+Flashムービー東方言霊祭 タイピングゲーム 東方籠奴抄(トウホウロウドショウ) C75頒布D-S、ばおー、虎WC、メッセ、メロン Flashゲーム+Flashムービー東方姫庭球 ACT テニス 東方轟流殿(とうほうごうるでん) WC、ばおー、虎メッセ、メロン 有り Flashゲーム+Flashムービー(8)+OPレザマリE-MISSION STG 東方咲待夢(トウホウショウタイム) WC、ばおー、虎メッセ、メロン Flashゲーム+FlashムービーB.Q.WARS バカルテットウォーズ ACT球を敵にぶつけて倒すゲーム 迷走ポタージュビール味 例大祭6頒布 Flashゲーム+Flashムービー伊吹萃香の百万鬼鉄拳超パワーで石を割るミニゲーム 迷走ポタージュワイン味 C77頒布 Flashゲーム+FlashムービーBEVENTLAED ビベントラード PZL3つ並んだベントラーを消すゲーム 迷走ポタージュラムネ味 C78頒布 Flashゲーム+Flashムービーチルノのラムネバースト三段ロケットラムネを飛ばすミニゲームもこたんインしたお!? もこたんを阻止するだけのミニゲーム 文々小遊戯集~紅の章 disfact 紅月ノ宴 参頒布メロン(DL) ミニゲーム集 東方リズムカーニバル!紅 FocasLens 1.0.2 有
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キャプテン★レインボー 機種:Wii 作曲者:谷口博史 開発元:スキップ 発売元:任天堂 発売年:2008 概要 『ギフトピア』や『ちびロボ!』の流れを組むスキップ開発のアクションアドベンチャーゲーム。 『新・鬼ヶ島』・『スーパーマリオUSA』・『パンチアウト!!』・『謎の村雨城』・『ファミコンウォーズ』・『パネルでポン』・『デビルワールド』などといった昔の任天堂ゲームのキャラクターが登場する。 落ち目のヒーローが主人公のためテーマソングの「飛ばせ!ヨーヨー」はどこか気の抜けた感じ。 任天堂キャラクターたちのテーマ曲もそれぞれ用意されており、曲名はゲーム中のレコードで確認できる。 ちなみにエンディングテーマもあるがこちらは正式タイトルが不明。 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 飛ばせ!ヨーヨー キャプテン★レインボーのテーマ曲 2008年33位第1回ゲームソング337位第2回ゲームソング479位 データセレクト オープニング メニュー画面 アイテム画面・図鑑など ギャラリー キャラクターの設定資料画面 説明 必殺!イヌのさんぽのインストVer.ナレーターの説明しよう!で流れる曲 ミミン島(昼) ミミン島の昼間のフィールド ミミン島(夜) ミミン島の夜間のフィールド ひかりの紙しばい 神社の本殿 ひかりが住んでいる神社 ひかりのテーマ ひかりのテーマ曲1ひかりがマッポを説得するシーン ひかり ひかりのテーマ曲2ひかりとのイベント曲 ひかりのおまじない キャサリン逮捕 逮捕されたキャサリンとの会話シーン 恋はいつでもオトメチックハートフル キャサリンのテーマ曲 太ったリトル・マック 太ったリトル・マックとの会話シーン HOW TO PLAY ミニゲーム操作説明画面 あさっての情 リトル・マックのテーマ曲ミット打ちによる減量トレーニングメニュー内容によって歌詞が異なる 復活!リトル・マック あさっての情のインストVer. パンチアウト!! パンチアウトのミニゲームBGMは原作と別物 鷹丸 鷹丸との会話シーン 座禅の修行 妄想トレイシー 刃に心を 鷹丸のテーマ曲鷹丸がトレイシーの屋敷の階段を上るシーン 女は時に薄情なものよ トレイシーのテーマ曲トレイシーの屋敷 ヒミツの地下室 トレイシーの屋敷の地下室 おクスリ教室 木馬のミニゲーム ファミコン兵士 ファミコン兵士との会話シーン青春迷彩グラフィティのアレンジ 青春迷彩グラフィティ ファミコン兵士のテーマ曲バレーボールのミニゲーム ハラヒレホレハレー彗星発見 リップルン ポップルン リップのテーマ曲 キノコハウス リップの家 マッポ マッポとの会話シーン『ギフトピア』よりマッポのテーマ 拝啓 保安官殿 マッポのテーマ曲上記のギターVer. タオのテーマ タオのテーマ曲タオが何かのにおいをかいだとき 悩めるおっちょこちょいの論理学 おっさんのテーマ曲 スランプ脱出 GET ON HARD COOL デビルのテーマ曲 悪魔の棲む家 デビルの家 デビルのやさしさ デビルからのプレゼント?シーン 行け!宇宙刑事ギッチョマン ギッチョマンのテーマ曲1『ちびロボ!』より行け!宇宙刑事ギッチョマンのインストVer. 非売品EP ギッチョマンのテーマ曲2『ちびロボ!』(海外版)より行け!宇宙刑事ギッチョマンの英語Ver. かくれんぼ 行け!宇宙刑事ギッチョマンのまぬけ風アレンジ 壁画の伝承 釣り ミミン島(流星夜) 流星夜時のミミン島フィールド アクションパート 飛ばせ!ヨーヨーのインストVer.流星夜時のアクションパート(スター運搬時) 天上界の祭壇 どちらの願いを… ミミン島(崩壊) 崩壊時のミミン島フィールド ミミンの最期 最期の願い事 ひかりとの別れ 必殺!イヌのさんぽ エンディングテーマバッドエンディングだと歌詞と間奏が異なる
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恐竜戦隊ジュウレンジャー 【きょうりゅうせんたいじゅうれんじゃー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 エンジェル 開発元 アークシステムワークス 発売日 1992年11月6日 定価 6,000円 判定 なし ポイント 演出は『ジェットマン』以上ゲーム性は『ジェットマン』以下 スーパー戦隊ゲームリンク 概要 主なシステム 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1992年から93年まで放送されていたスーパー戦隊シリーズの1作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のゲーム化作品。 『鳥人戦隊ジェットマン』に続くゲーム化第2弾で、発売元も同じエンジェルだが、開発元はナツメからアークシステムワークスに変更されている。 5ステージ構成の横スクロールアクションで、「イージー」「ノーマル」の2つの難易度が選べる。また、アクションゲームとは別に3種類のミニゲームが用意されており、パッケージでは「1つのカセットで4つのゲームが遊べる」ことを売りにしていた。 主なシステム 十字ボタン左右でジュウレンジャーを操作。十字ボタン下でしゃがみ、十字ボタン上で入り口に入る。Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃を行い、移動中・しゃがみ中・ジャンプ中のいずれでも攻撃を出せる。 操作キャラクターの初期武器はレンジャーガン(銃)で、ステージ中の不思議仙人バーザ(*1)の洞窟に入ると、各キャラ専用の武器に切り替わる。 レンジャーガンは威力が低く、射程も短い。専用武器は敵を一撃で倒せるほど威力が高いが、プテラアロー以外はリーチが短く、ダメージを受けるリスクが高まる。 武器を変更するとレンジャーガンに戻すことはできない。専用武器の有無はクリアに関係ないので、レンジャーガンのままクリアすることもできる。また、ステージクリア後は後述のように操作キャラクターが変わるため、武器はレンジャーガンに戻る。 各ステージの操作キャラクターは以下のように完全に固定されている。追加戦士のドラゴンレンジャー(緑)はミニゲームのイベントデモに出演するが、操作キャラクターとしては使用できない。 ステージ 操作キャラクター 専用武器 ステージ1「恐怖の毒の沼」 タイガーレンジャー(黄) サーベルダガー(短剣) ステージ2「高熱地獄」 プテラレンジャー(桃) プテラアロー(弓矢) ステージ3「悪魔の罠の洞窟」 トリケラレンジャー(青) トリケランス(槍) ステージ4「天空高く雲の秘密基地」 マンモスレンジャー(黒) モスブレイカー(斧) ステージ5「バンドーラの神殿」 ティラノレンジャー(赤) 龍撃剣(剣) 敵やトゲ、溶岩にあたるとライフが減少し、全てのライフがなくなると1ミスとなる(穴に落ちて落下死することはない)。道中でミスしたときは最初からやり直し、ボス戦はその場で復活する。 ステージ中に散らばっているメダルを10枚集めると、各キャラクターの守護獣(*2)がイラストつきで紹介されたあと、ライフが全回復(ノーダメージの時は残機が1アップ)する。獲得したコインを次のステージに持ち越すことはできない。 3種類のミニゲームが用意されており、各ステージの合間に任意でミニゲームを遊ぶことができる。タイトル画面から直接ミニゲームを遊ぶこともでき、「バリアーブロック」「ドキドキバクダン」では2P対戦ができる。 バンドーラクイズ バンドーラ様がジュウレンジャーにまつわる3択クイズを出題する。正解でも間違いでも特にイベントなどが発生する訳ではなく、即終了する。 バリアーブロック 大獣神(*3)とドラゴンシーザー(*4)がバリアーを操作して玉を跳ね返し、相手の陣地に玉を入れ合う。ぶっちゃけて言えば、『Pong』である。 ドキドキバクダン ラミイスコーピオン(*5)と剛龍神(*6)が爆弾を投げ合い、タイマーが0になったときに持っていた側が負けとなる。 評価点 『ジェットマン』よりもグラフィックが強化され、原作を意識した演出が多く挿入されている。 ステージの幕間にはバンドーラ様、バーザとの会話シーンがあり、ジュウレンジャーのメンバーとバーザ、バンドーラ様のグラフィックがリアルに描かれている。 ゲーム中の操作キャラクターは大きく特徴がよく分かるように描かれ、一目でジュウレンジャーを動かしていると実感できるようになった。守護獣のグラフィックも丁寧に描かれている。 ボスの撃破後にハウリングキャノン(*7)でとどめを刺す演出が挿入される。 BGMは前作同様上質な仕上がりで、原作のOP・ED曲もFC音源でばっちり再現されている。 仮面をつけたラミイの姿(*8)や守護獣の情報、バンドーラクイズで出題されるジュウレンジャーの設定といった、本編を見ているだけではなかなか知ることのない知識に触れることができる。 問題点 アクションゲームとしての調整不足 敵から受けるダメージが大きいにもかかわらず無敵時間が少なく、敵や敵の撃ってくる弾が避けにくい。 操作キャラが大きく、小回りが利きにくいのに敵の弾の角度が浅いために、しゃがんでもかわしきれないことが多い。 ダメージを受けると硬直して垂直落下するため、敵の弾に当たる→落下してトゲ・溶岩や下にいる敵に追い打ちを受けて大ダメージ、という事態に陥りやすい。 ボス戦は被ダメージが大きくなっているため、攻撃パターンを把握していないとあっという間にライフがなくなっていく。上記の要素も合わせると、1面ボスのプリプリカンが最強の敵である。 「イージー」「ノーマル」の違いが被ダメージとコイン配置の若干の差異にしかないため、難易度変更の存在意義はないに等しい。 死にやすさのせいで目立たないが、1ステージが短いのに5ステージしかないので、アクションゲームとしての内容はかなり薄い。 キャラクターの差別化の不足 威力の高い飛び道具が放てるプテラレンジャーが若干有利なぐらいで、ジュウレンジャー5人の性能差はない。レンジャーガンで戦う初期状態はコンパチと言って差し支えない。 見た目はコンパチだが武器の性能に差をつけていた前作に対して、今作は見た目は異なっているが中身は同じという、別方向での水増しになってしまっている。 BGMの不足 道中戦・ボス戦のBGMが1曲しかない(前作はステージごとに専用のBGMが用意されていた)。 不親切なパスワード パスワードに使われているのがポーズを取ったティラノレンジャーのゲーム中グラフィックで、いずれも似通っていてメモしづらい。 また、入力数が3つでグラフィックが3パターンしかないので、総当たりで何とかなってしまう。 原作と比べたときの物足りなさ ステージもザコ敵も原作との関連が薄く(ドーラモンスター(本作の怪人)「らしき」敵はいる)、ジュウレンジャーならではの要素がない。この点は戦闘員・怪人と戦うことのできた前作から大きく劣化した。 バンドーラ一味がスーパー戦隊シリーズ屈指のアットホームな敵組織であるために、非戦闘員(*9)のプリプリカンがボスを務めたり(しかも1番強い)、バンドーラ様のお顔がコワモテぎみだったり、倒したボスが既に死んでいるかのように扱われていたりと、細かい点に違和感を覚える。 巨大ロボ戦が存在しない。ミニゲームには登場しているが直接戦うわけではなく、ロボと敵がガチで衝突し合う場面が一切ないのはスーパー戦隊のゲームとしてどうなのかと思わずにはいられない。 人気の髙かったドラゴンレンジャーを操作キャラクターとして使うことができないのも、もどかしい点の一つである。 総評 演出面では『ジェットマン』から改善された点が多い一方で、劣化した点や物足りない点も多く、総合的な満足度は前作とどっこいどっこいである。 アクションゲームの内容も、「ナツメ開発のアクションゲームとしては微妙」と評価される前作に対し、本作は調整不足・投げやりなところが目立つ「アクションゲーム全般から見ても微妙」な出来である。 『ジュウレンジャー』はスーパー戦隊シリーズで初めて本格的なファンタジー要素を盛り込み、RPGを意識した演出(*10)を多用した作品であり、テレビゲームとの相性は良かったはずなのだが、それが生かされなかったことも残念である。 それなりに遊べるが飽きるのも早い、キャラゲーにありがちな凡作である。 その後の展開 事実上のバージョンアップ作品として、SFCで『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』(*11)が発売されている(発売元はバンダイ、開発元はナツメ)。 iOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』に本作品が参戦。スパロボに参戦した初の戦隊作品となった。 余談 実は「スーパー戦隊シリーズ」でファミコン化された前作『鳥人戦隊ジェットマン』と本作は結果的に原作のシリーズでも作品名の転換点になった作品である。 それまでは1983~1984年の『科学戦隊ダイナマン』以後「~マン」が王道路線だったが、これ以後は「~レンジャー」が固定路線となった(*12)。 その後2000年代後期にはさすがにネタ切れか「レン」にあたる部分もいろいろ改変されるようになったが「~ジャー」が王道と言うスタイルは、これから30年以上が経過した現在も続いている。
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まじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTURE 【まじかるたるるーとくん まじっくあどべんちゃー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン 発売元 バンダイ 発売日 1992年3月28日 定価 8,000円 プレイ人数 1人 判定 なし ポイント ゲーム性は向上ストーリーは劣化難易度も高め まじかる☆タルるートくんシリーズ 概要 ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 当時は大人気を博していたジャンプ作品の一つである『まじかる☆タルるート』くんをゲーム化したものの一つ。 以前の作品が成功をおさめ、SFCにも進出。本作はアクションゲーム要素に重点を置いている。 ゲーム内容 今作もタルるートを操作するアクションゲーム。ボスを倒したりして、ストーリーを進める。 ストーリーは、ライバーがいよなをさらったので追うというもの。全5話。 タル、本丸、ミモラの3人で行動する。 オトコノコ、オンナノコモードが実装されている。前者の方が難易度が高い。 セーブ機能もある。バックアップによる保存の他、自動セーブであるクイックセーブにも対応している。 フィールド アクション 番号の付いた看板がいくつか配置されており、アクションステージに入る。 プレゼント箱 色々なアイテムが入っている。ファミコン版では運次第だったマントが手に入りやすくなっているほか、テレポテトもごく少数配置されている。 キャラクター 会話イベントが発生する。アイテムをくれたり、ミニゲームで勝負を仕掛けて来るキャラクターもいる。ミニゲームに勝利するとアイテムをもらえるが、入手できるアイテムはランダム。 ミニゲームの種類はトランプを用いた各種カードゲームかルーレット。なお、ミニゲームで敗北すると… ゲームセンター スロットゲームで遊ぶ事ができる。タコヤキを賭けて遊ぶことができ、絵柄を揃えるとタコヤキやにるる、マントが貰える。 アクション 攻撃手段は「舌」で、敵を攻撃したりタコヤキを食べる事が可能。上下左右の4方向(空中では左右のみ)に攻撃可能で、地形貫通もする。 ただし射程は短く、基本的に自機の真横・上下までしか届かない。 タコヤキ 道中に配置。今作でも食べたり上に乗ったり出来る。 ステージクリア後のミモラのアイテム販売において、通貨扱いとなることでもお馴染み。 一定時間無敵や1UPの他、ミス後の中間ポイントとなるリスタートタコヤキがある。リスタートタコヤキ以外は普通のタコヤキと見た目が同じなため、食べるまで区別が付かない。 評価点 原作要素関連 原作でおなじみのキャラ達が数多く登場。 魔法アイテムを使ってステージを進めていくのは楽しい。ファンにはたまらない。 舞台も、街、海、密林、天(魔法の国)など豊富に用意されており、一度クリアした後も再訪出来るようになっている。 演出も多重スクロールや回転機能などSFCの機能を活用、画面切り替えも星型で切り替わるなど細かい。 ゲーム性 フィールド画面も全方向スクロール仕様で広大さが伝わる上に見やすい。 SFCの機能も活用した演出は、全方向スクロール、徐々に画面が暗くなるギミックや、ステージ自体を回転させるギミックなどゲーム性も向上している。 水中のステージ 海パン姿にはならなくなったが、1つのステージに地上と水中が混在するようになった。 「いだてんそく」を使った際は水の上を走れるのも楽しい。 水中が多いステージでは後述の「すいすい人魚くん」があると便利だが、使用せずとも操作性はそこまで悪くないため苦にはならない。 豊富なアイテム 本作でもミモラがタコヤキと引き換えにアイテムを売ってくれる。勿論、解説付き。 また、レアアイテムも少しは入手しやすくなった。 + ミモラから買うアイテム イキフキカエル:一度だけ敵の攻撃を耐える。穴やマグマに対しては無効。 1UP:残機が1増える。 ソードペンまじっくん:敵の動きを一定時間止める。 すいすい人魚くん:水中を十字キーで自由に泳げる。FC版ではイベントアイテムだったが、本作では「そちらのくろーるけーきくん」のような役目に。 きくんだぁ:大声を飛ばして攻撃。溜めが必要だが、溜めている間はその場に静止するので滞空手段としても使える。 いだてんそくん:速く走れる。助走があれば水上も走れる。 + レアアイテム 本作では少しは配置されている。 マント:タルが空を飛べるようになる。FC版とは操作体系が異なり、ジャンプボタン連打で羽ばたく。 天井にぶつかると即効果が切れて落下してしまい、地上に落ちるまでは再使用もできないため慣れない内はミスの原因となりやすい。 テレポテト:FC版ではゴールまで一気にワープする物だったが、本作ではその場でステージクリアとなる。これにより、待ち構えている敵にやられる心配はなくなった。 にるる:本作で追加。タルるーと飛行形態に変身して敵を倒していく。原作のように失敗したり、くしゃみで戻ることはないので安心。 + ステージ内の配置アイテム 倍々増殖ん:タコヤキの所持数が倍になる。 大運凶:タコヤキの所持数が0になる。ルーレットのミニゲームでも入手してしまう事がある厄介なアイテム。 雷雲五郎:画面内の敵を一掃する。 実話っか:画面内の敵をタコヤキに変える。 分身ライト:一定時間、前方に攻撃判定のある分身が出る。 五芒星シール:所持数がカウントされ、一定数を集めると隠し面が解放される。オトコノコモードの方が必要数が多い。 BGMも高品質 ゲームの雰囲気とマッチしている。ただし、お気楽なBGMと高難易度のギャップはある。 このゲームのBGM担当は富樫則彦氏だが、このゲームのほぼ3ヶ月前という比較的近い時期に発売し、同氏が同じくBGMを担当した「スーパーワギャンランド」とは、同じ音源が使われているのもあって曲調が特に似通っている。 本ゲームのタイトル画面と魔法の国マップの各BGMが特に顕著。それ以外にも各ステージBGMを聴き比べてみると、そのまま比較対象側のBGMにしても違和感が無いと感じるだろう。 タコヤキ ステージゴールにあるタコヤキにバリエーションが加わった。 4つ並びの他に、6個のタコヤキが回転したり、大型タコヤキがあり楽しい。 賛否両論点 ライフの概念がない。 何に当たっても一撃死なのは場合によっては辛いのは相変わらず。 更に序盤から動きの速いネズミやホーミングしてくる虫が登場するためミスしやすく、難易度も高め。特にオトコノコモードが顕著。 単なる即死制のゲームではなく、イキフキカエルを使えば一度は防げるという救済措置はある。ただしノックバックがある上に無敵時間が非常に短いため、連続ミスになりやすい。また、マグマ溜まりは防げない。 更に後述の魔法が使えないステージはイキフキカエルに頼ることもできず、難易度は更に上昇する。 難易度選択 選べるのは良いのだが、オトコはオンナより上という表現は現代の基準から考えると性差別と捉えられやすい。 一部アイテムの功罪 配置アイテムの倍々増殖んはタコヤキの所持数を倍にするので、これがあるステージを覚えておけばタコヤキを簡単に増やせる。カンストも現実的。 手間こそかかるが、リスタートタコヤキや1UPタコヤキなども駆使すればステージクリアするより早い。 1UP含む全購入アイテムをカンストまで買い込む事も可能であり、良く言えば手軽、悪く言えば有難みが薄い。 一部魔法が無効化されるステージが存在する アイテムが使用できず自力でクリアするしかないのが辛いところ、切り札のテレポテトも使用不可。ただでさえ難易度が高いというのに。 一応、魔法が使えないステージは、突入時に魔法は使えないという説明は入る。 流石に理不尽というわけではなく、何度もプレイすればステージの特徴を覚えることは可能なのだが、初心者には辛いところではある。 原作でも上位の魔法使いに対しては一部の魔法が効かないという設定があるため、それをステージとして再現したものと思われるが、これならば魔法禁止をせずにクリアの種類を、普通にクリア、魔法を使わずにクリアと2通りにした方が良かった。 ミニゲームの仕様 アクション面で活躍するのはタルのみで他のキャラは選べないが、本丸はミニゲームで活躍する。扱いがひどかった前作、GG版と比べるとマシになった。 ミニゲームには敗北時のペナルティが存在する。クリアするまで相手キャラが道を通してくれない上にクリアに失敗する度に所持アイテムを一つ没収される(事前に相手キャラが忠告してくる)。 ルーレットでハズレを引いた場合も敗北扱いとなってしまう。ハズレを引く確率は低いが、流石にそれはやり過ぎではないだろうか。 没収されるアイテムはランダム。買い直しが効くアイテムならともかく、流石にテレポテトを奪われた時の怒りは耐え難い。 こうした事態を防ぐために、対戦前のセーブは欠かせない。 問題点 スーパーファミコン初期のゲームなので仕方ない部分ではあるが、フォントはファミコンレベル。 ストーリーが簡素 前作シリーズは色々なボスと戦って来たが本作はライバーのみ。 各ステージはライバーを倒したら再びいよなをさらって次のステージに進むというもの。 ただし、あらゆる形態は用意されている。 ラスボス用のBGMはない。 一部ステージの仕様 昼間の屋外のステージで暗くなるのは違和感がある。 4-3は回転ギミックはSFCの機能を活用しているのだが、その際に敵の位置は連動せずにそのまま。違和感だけならともかく、回転させた直後は落下する状況が多く真下に敵がいてやられる事も。 5-6は屈指の難易度を誇る。トゲが至る所に配置、更にブロックがランダムで消えるので運に左右されやすい。アイテムも禁止なので厄介なところ。ステージも長いため厳しい要素が複合されると更に厳しい事に。 原作要素が薄い 原作でもお馴染みのキャラが多数登場するが、やる事は会話イベントかミニゲームのみ。いじがわ、じゃばお、はらこも例外ではない。 まっつあんは会話イベントでタコヤキをくれるだけでパッとしない。 + エンディング みんなで夕日に向かって走る展開で終わり、なんとライバーも一緒である。スタッフロールもなし。GG版と大差ない。 + ワールド6 道中の星マークを集めるとワールド6に進める。 しかし高難易度ステージが3つあるだけで隠しボスなどは存在せず。 また、真エンドを見ることができるが通常エンドとあまり大差ない。 総評 ゲーム性は大きく進化して更に豊富なミニゲームまで用意されているが、ストーリーは逆に退化したと言われている。 キャラゲーとしては並レベルだが、歯ごたえのあるアクションゲームとして手を出すなら是非おすすめしたい。 余談 本作の発売からしばらくしてまたファミコンで『まじかる☆タルるートくん2 まほうだいぼうけん』が発売される。本作ほどのゲーム性はないが、ストーリーには非常に力が入っているという真逆である。 SFCで出た作品のシリーズが、後からFCで発売されるというのは珍しい。『イースIII』あたりが知られている。
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Wii Party メーカー 任天堂 対応機種 Wii 発売日 2010年7月8日 ジャンル パーティゲーム みんなでワイワイ楽しめるミニゲームが80種類以上収録されている リア充向けゲーム
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フレッシュプリキュア! あそびコレクション バンダイナムコゲームス 2009.10.29 DS アニメ「フレッシュプリキュア!」のキャラでミニゲーム集
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見方例 ①タイトル名/②ジャンル/③サービス開始・終了日/④備考 ◇で企業名。[あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/や行/ま行/ら行/わをん行] あ行◇株式会社オプティウェーブ 東京都渋谷区代々木。 公式サイトにてSNSゲームを下請け開発したとの記載があるがどのゲームの下請けを担当したのかは不明。 ※「パズリットトライアル」以外のミニゲーム類を除く。 ios版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 パズリットトライアル パズル+ミニゲーム 2013年10月11日 不明 ※gree配信「パズリットフロンティア」のパズル部分だけを取り出したスピンオフ。略称「パズトラ」 Android版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 パズリットトライアル パズル+ミニゲーム 2013年10月11日 不明 ※同じ か行◇コンパイルハート wikipedia-コンパイルハート アイディアファクトリー内ブランド。 ※ミニゲーム類やアイディアファクトリー内ブランドオトメイトを除く。 ios版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 ネプテューヌコレクション カードバトルRPG 2013年2月14日 2014年7月31日 ※gree内なのでgreeアカウントが必要 限界凸騎モンスターモンピースNAKED カードバトルRPG 2016年8月1日 2017年9月29日 Android版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 ネプテューヌコレクション カードバトルRPG 2013年2月14日 2014年7月31日 ※同じ 限界凸騎モンスターモンピースNAKED カードバトルRPG 2016年6月29日 2017年9月29日 さ行◇株式会社J-Akua 2013年東京都渋谷区に設立。デビュー作「ユニゾンクエスト」はこの当時そこそこ多く出始めたブレイブフロンティアクローンとしても知られており、 またキックボクシング大会の主催を何回か関与している。 ios版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 ユニゾンクエスト ブレフロ型RPG 2014年8月2日 2015年9月上旬 ※告知なしサービス終了 Android版の配信は中止 ◇株式会社C-MIX 東京都中野区。2014年4月に設立し2015年8月20日に破産。同名の会社とは無関係。 ios版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 きのこれ-きのこたけのこ百年戦争- ストラテジー 2015年5月22日 2015年7月1日 ※2016年1月8日までサーバが稼動 Android版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 きのこれ-きのこたけのこ百年戦争- ストラテジー 2015年3月30日 2015年7月1日 ※同じ ◇スマイキーゲームス 親会社のIT企業スマイキーからゲーム部門として分社。 デビュー作「ともえとわーる ~ワールダクミンと才の宝石~」は元コーエーテクモHD出身者が手がけるゲームとして一部で話題を呼んだ。 本作のPVは無く宣伝プレイ動画がジャーナリストである津田大介氏を起用するいうわけのわからない人選だが、それは置いといて 本作の早期サービス終了とともにスマイキーゲームスも解散することとなった。合掌。 Android版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 ともえとわーる~ワールダクミンと才の宝石~ 着せ替えRPG 2014年5月29日 2014年8月25日 た行 な行 は行 や行 ま行 ら行 ◇株式会社ロノト 2013年6月に東京都中野区に設立したいわゆるシリアスゲーム、ゲーミングフィケーションを目的としたゲーム製作を目標に設立された。 代表取締役である谷本洋平氏はNTTデータ、エリクソン、グリー出身、橘芳樹氏はJPモルガン他金融会社に勤務した経歴である。 本作「タワーオブスペルズ」は、全キャラクターデザインにビックリマンの「グリーンハウス」音楽「勇者30」 他で知られる中橋 孝晃氏、メインプログラマにcocos2d-xユーザの会代表を迎えて製作した。 サービス終了後、キャラクターは流用で株式会社GeNERACEに版権ごと引き継いで新作として製作される模様だがその後一切続報が入ってこない。 当時オフィスの入っていた「東京コンテンツイノベーションセンター」No.10は現在同業である「株式会社ジェムドロップ」が 入居しており、ロノトという会社は2014年12月後半か2015年の初冬に解散したと確定している。 ios版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 タワーオブスペルズ 教育+パズル+RPG 2014年5月16日 2014年12月21日 ※事前登録の抽選やダンジョンクリアの抽選でシールがもらえ、また一弾のみシールが発売された Android版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 タワーオブスペルズ 教育+パズル+RPG 2014年6月26日 2014年12月21日 ※事前登録の抽選やダンジョンクリアの抽選でシールがもらえ、また一弾のみシールが発売された わをん行◇株式会社WorldGames 東京都千代田区永田町。解散済み。 ios版配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 ワールドメーカー STG+RPG 2012年11月9日 2014年8月4日 ※運営 トライフォート 時空の海のヒストリカ カードバトルRPG 2013年2月5日 2014年8月1日 ※同じ Android配信リスト タイトル名 ジャンル サービス開始日 サービス終了日 備考 ワールドメーカー STG+RPG 2012年11月9日 2014年8月4日 ※運営 トライフォート 時空の海のヒストリカ カードバトルRPG 2013年2月20日 2014年8月1日 ※同じ
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アップローダーにアップされたものです。製作者名不明。 ○大食い及び膨腹をテーマにしたミニシューティングゲーム http //loda.jp/oogui/?id=44.zip 膨腹対象 主人公:ケーキバイキングの店で働くことになったツインテールの女の子。無限に巨大ケーキを作り出すという夢のような能力を持つ。その秘密は、頭に装着しているムゲンカチューsいえ何でもありません。忘れてください。 女性会社員:わざわざ有給をとってまで店へやってきた30代独身。日々の業務でたまったストレスをケーキバイキングで発散しようと考えている。スーツ以外に着てくる服がない。 女子中学生:よく遊び、よく学び、そしてよく食べる運動部所属の女子中学生。欲を言えば、よく膨れても欲しいところ。たくさん食べると動きが鈍くなる。 アマミゾネス:人里離れた山奥に屈強な女戦士のみが暮らす集落があるという。そこで日夜戦闘と大食いの技術を磨いていた彼女たちだが、甘いものに目が無く、報せを聞き遠路はるばるやってきた。 エンプレス:数多のフードファイターたちをことごとく退けてきたという正体不明のフードファイター。無限にバケツプリンを生み出す禁術を会得している。少々抜けた所があり、頻繁にお気に入りである王冠を家に忘れてきたりマントをドアにはさんで あたふたしていたりする。今回もそれで、他のお客より遅れてやってきた。 ○膨腹要素のあるミニゲーム http //loda.jp/oogui/?id=43.zip 膨腹対象 (敵)悪魔女、(主人公)ビキニ女 ○大食いしゅーてぃんぐ http //ux.getuploader.com/oogui/download/4/ostg.zip 戦闘機がケーキを撃ち、大食いの女の子を倒していくゲーム。 普通のシューティングを無理に大食いネタにしたようで、 大食いである必要性がほとんどない。 キャラクターが小さい事もあり、膨腹描画はほとんどわからず、 拡大表示をしても微妙に横幅が広がっている程度にしか見えない。 ボス戦には、胃袋のレントゲン画像のようなものが表示される。 (テレビ番組で流れたギャル曽根の胃袋画像と思われる) また、ステージクリア時には、ギャロップの大食いAVや、 稀有の大食いAVのキャプチャ画像と思しき画像が表示される。 大食いと関係なく単純にシューティングとしてみた場合は、いたってシンプル。 ゲーマー仕様のパソコンでなくとも、得に問題はなく動作する。 ただし中盤以降は数百発もの弾幕があり、初心者お断りの様相になる。 それでもアーケードのシューティングと比べれば、非常にヌルい難易度で、 日ごろシューティングをプレイしている人にとっては楽勝だろう。
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DVDとは直径12cmの光ディスクのことで、Digital Video DiscまたはDigital Versatile Discの略称です。 DVDにはリモコンを利用したゲームがいくつかあり、CDの7倍以上と容量の点から言ってもLDゲームを移植するにはもってこいのメディアです。 事実、海外ではDigital Leisureからドラゴンズレアやスペースエースのゲームが発売されています。 とはいえ、日本でLDゲーム形式のDVDを出しているメーカーはあるのでしょうか・・・。 うっかりDVDゲームで検索するとアダルト向けアドベンチャーゲームがヒットします。 【通信販売】 新世紀エヴァンゲリオン インタラクティブDVD ○アドベンチャー スタートレック・ボーグ 日本語版 ― ハイブリッドDVDゲーム ○アドベンチャー キラキラアイドルリカちゃん ファッションショー&ゲームおけいこ [DVD] ○リズムアクション DVDインタラクティブアニメーション 幻想魔伝最遊記-希望の罪過- ○アドベンチャー アイシア~パラレルファンタジー~ [DVD] ○アドベンチャー 九龍妖魔學園紀re charge SPECIAL DVD 《ロゼッタ協会》 極秘ファイル皆神山の謎を追え! DVDPG ○アドベンチャー SUPER VOICE WORLD~夢と自由とハプニング~ ○アドベンチャー&アクション グローランサー~伝説の遺産~ ○アドベンチャー アトラス インタラクティブDVD グローランサー 新たなる伝説 ○ミニゲーム ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ! ○ミニゲーム プレイムービー ○アドベンチャー&アクション DVDプレイヤーズゲーム (主にアダルト作品)
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傑作選! がんばれゴエモン1・2 ゆき姫とマッギネス 【けっさくせん がんばれごえもん わん つー ゆきひめとまっぎねす】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 ジュピター、六面堂 発売日 2005年4月21日 定価 3,990円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 コナミ・ザ・ベスト2006年4月27日/2,625円(税込) 判定 良作 がんばれゴエモンシリーズリンク 概要 変更点 問題点 評価点 総評 余談 概要 がんばれゴエモンシリーズのSFC版第1作『ゆき姫救出絵巻』と第2作『奇天烈将軍マッギネス』のカップリング移植作品。 変更点 変更点(共通) 解像度の都合によりアイテム欄などの画面レイアウトが変化した。 おんぶシステムの廃止により1プレイ専用となった。 タイトル画面に「遊技場」が置かれており、両作品のミニゲームが手軽に楽しめる。特に制限はなく、最初から全てのミニゲームを遊ぶことが可能。 原作に存在していた『グラディウス』『XEXEX』も問題なく収録されている。 原作に存在したバグの修正。 『ゆき姫』の変更点 パスワードによるセーブ方式からバッテリーバックアップによるセーブ方式に変更された。 ただし、原作同様に旅日記屋があるステージでしかセーブできない。 1人プレイ専用になった代わりにゲーム開始時にゴエモン・エビス丸のどちらを操作するか選べるようになり、ゲーム中でもセレクトボタンで瞬時に変更させることができるようになった。 ライフや所持金などは全て2人で共通となっている。 ミニゲームの絵合わせの配置が8パターンの固定配置からランダムになった。 巻き物のストックの上限が、術10回分から99回分になった。 『マッギネス』の変更点 セレクトボタンを押せば、いつでもキャラクターの切り替えが可能。ステージマップ上での変更も可能。 ライフと残機数のみ共有で、原作同様に所持金・アイテムはキャラ別のままとなっている。 これを利用し、回復・防御アイテムを全キャラ分整えておくことでアクションステージやボス戦である程度まで粘れるようになった。 セーブ時に残り人数が記録できるようになった。 「ぞうきんがけ」の各種ステージに対応する場所が原作から変更された。ステージの内容自体は変更ない。 原作ではメッセージ送りができず、待つしかなかったボス撃破後のマーブル五人衆やラスボス撃破後の会話シーンなどで、ボタンによるメッセージ送りができるようになった。 問題点 ハード性能の制約上、劣化点が多い。 共通 音質がかなり劣化している。特にBGMはハード性能を考慮したとしても明らかに再現度が低く質が悪い。『マッギネス』では一部の効果音も削られている。 画面の縦幅が狭いので、いくつかのステージは上方が画面から見切れてしまう(スクロールさせないと見えない。)ために視認性が悪く、やや攻略し難くなった。 2人同時プレイの廃止 遊びの幅を広げる要素であり、特に『マッギネス』ではキャラ選択制になった分、おんぶプレイによる役割分担が出来るようになって楽しみ方が増えていただけに、通信プレイで再現されなかった点は惜しまれる。ミニゲームも通信による2人プレイは楽しめない。 『ゆき姫』 「最終面で特定の操作を行うと1面に戻される」といったハタ迷惑なバグが新たに誕生した。 『絵合わせ』ゲームの絵柄の配置がランダムになったため稼ぎ難くなった。 『マッギネス』 城ステージでエリアが切り替わる度にBGMが最初から再生されるようになった。 ボタン数がSFCのコントローラーよりも少ないため、インパクト戦がやや操作しづらい。 戦闘中のセリフのほとんどが削られているなど、演出面も劣化している。 クリア済みの城ステージ・インパクトステージは相変わらず再挑戦出来ない。 バグが多い。深刻なバグが無いのがせめてもの救いか。 その他 ミニゲームの『グラディウス』『XEXEX』は、元々「ゲーム画面の表示領域が小さい=フル画面で遊べない」という仕様(画面内に置かれたモニターにゲーム画面が映し出されるという描写になっている。)であるため、携帯機の小さな画面ゆえにやや遊び難くなっている。 評価点 ゲーム進行に関わるような深刻なバグは幸いにもなく、原作のゲーム性やおもしろさそのものは損ねずに保っている。 リメイクにありがちなステージ構成や内容の変更なども見られず、隠しキャラが残っているなど内容は原作に忠実。 『ゆき姫』がバッテリーバックアップ形式になったため、パスワードをメモする手間がなくなった。 後続の作品同様、データ保存枠は3つ用意されており、データコピーにも対応している。 『マッギネス』でキャラチェンジができるようになったため、キャラを変えるためだけにリセットする必要が無くなった。 総評 SFC版ゴエモンシリーズの中でも特に評価の高い初期2作品のカップリング作品であり、VCでの作品の配信が本格的に始まる前だったこともあって、手軽に遊べる携帯機でのリリースが喜ばれた。 しかし、原作の面白さ自体は全く損ねてはいないものの、売りであった2人同時プレイがオミットされてしまった他、ハード性能を考慮しても細部に粗の多い出来であるのは否めない。 既に3DS向けにVCで2作品の原作に忠実な移植版が出ているが、そちらも本作同様1人プレイ専用であり、忠実移植のため本作での変更点や追加要素はないという相違点はある。 しかし、全体的な質から言えば、今からこちらを選ぶ意義は薄いと言わざるを得ないだろう。 余談 本作はシリーズ最終作『東海道中 大江戸天狗り返しの巻』との連動要素が存在しており、初代DSのGBA用スロットに差し込んだ状態で『東海道中』を起動すると、本2作が初出のキャラであるクロベエとマッギネスが本編にゲスト出演する。 開発者の山内円氏が公式サイトの製作者日記にて語った所によると、本作は「システムの根本から何度も作り直しを行なって、主力で制作を行なっていた人達が倒れそうなくらい辛い制作」だったらしく、超難産だったとの事。 同時に「3・4はあるのかな?」と語っていたが残念ながら実現はしていない。